粘土(クレイ)で作る野草を主にしたフワラーアートです。 

クレイフラワーの材料と道具

 

主な材料

■粘土(パン粘土や樹脂粘土)
■ワイヤー 
■フローラテープ 
■ボンド
■油絵の具 
■スタイロフォーム 
■油粘土 
■鹿沼土

 

主な道具

■プレス機 
■葉型 
■伸ばし棒 
■はさみ
■ニッパー 
■ラジオペンチ

 

クレイフラワー 葉 

クレイフラワーの粘土の取り扱い方

 

クレイフラワーに使われる粘土は、空気にふれると、
どんどん乾燥して固くなります。

 

クレイ, クレイクラフト, 造花, フラワーアレンジメント 

 

袋から、一度にたくさんの粘土をとりださずに、少量ずつ出して使います。

 

取り出した粘土は、必ずラップに包んでおきます。
私は、粘土が乾かないようにラップに包んでから、さらにウェットティッシュでくるんでおります。

 

ラップは、机の上に置いておくと、いつのまにかすき間があいて乾いてしまう事があります。
タッパーウェアような器の中に置いておくと、ラップが広がって乾燥するのを防ぐ事ができます。

 

着色した粘土の保存も同じように、ラップで隙間がないように包んで、ウェットティッシュでくるんで、
もう一度ラップに包んで、ジッパー付き保存袋に入れています。

 

ラップ
  ↓
 ウェットティッシュ
  ↓
 ラップ
  ↓
 ジッパー付き保存袋 か タッパー

 

 

ウェットティッシュは便利です。
カビがはえにくいです。 

 

クレイ, クレイクラフト, 造花, フラワーアレンジメント 

 

 

そして、もう一度ラップに包んで、ジッパー付き保存袋に入れています。

 

クレイ, クレイクラフト, 造花, フラワーアレンジメント 

 

 

器は、少し浅いほうが使いやすいです。
粘土の量により、器を替えます。

 

作った物を乾かすためにあると便利なモノ

 

スタイロフォーム

 

ワイヤーを挿して乾かす時に、使います。
粘土の専用のスタイロフオームより、ホームセンターの建材用スタイロフオームの方がお得です。
(ただし、大きいので自分で切らなければなりません)

 

また、コップに挿して代用できる場合もあります。

 

 

タオル、スポンジ

 

粘土を置いて乾かす時に、使います。
必ず目の細かいタオルを使用してください。
目の大きい物や固いタオルは、跡がつくので使いません。
マイクロファイバークロスなどが良いでしょう。

 

 

 

尚、スポンジは糸くずが付きにくいのでこれも良いです。
さらに、凸凹のあるスポンジなら、粘土の形を付けながら乾かすことができるので、便利です。

 

粘土を着色するための材料

着色塗料

粘土に着色するには、カラー粘土の他に…
アクリル絵の具、油絵の具、リキッド顔料、パウダー系顔料、などたくさんあります。
粘土に混ぜて色を付ける他に、外側に塗ったりします。

 

その中で、一般的に一番多く使われているのは、アクリル絵の具と油絵の具です。

 

アクリル絵の具は、乾くと耐水性になります。
完全に乾かなければ、水で洗い流せるので、扱いやすいです。
外側に塗る時に、ムラになりやすので、コツが必要です。

 

油絵の具は、比較的誰でもキレイに塗る事が出来ます。
しかし、長期間、日に当てると油やけして、色が変色します。
専用のオイルで洗わなければならず、取り扱いに注意しましょう。

 

 

クレイフラワー 道具 絵の具 

 

Norikoの教室では、油絵の具とアクリル絵の具を使っております。
最低限必要な絵の具は、作りたい花の色の絵の具と葉の色の塗料です。
但し、メーカーや品種により、おなじカラーでも微妙に違います。

 

葉の色に使う色は、色々使いますが、主には”オキサイド オブ クロミウム”を使っております。
私がお奨めなのは、ホルベイン社のアクリル樹脂絵具「アクリリック」で、
カラーは”オキサイド オブ クロミウム”です。
アクリリックという絵の具は、顔料濃度が高く、力強い発色があります。
高品質なアクリル樹脂絵具で現代アーティストの多様な表現に応える、
プロフェッショナルのためのアクリル絵具です。 

 

 

ホルベイン社のアクリル樹脂絵具「アクリリック」の特徴
  • 水に溶けますが、乾くと再び水には溶けなくなります。アクリラを薄めるときは水を加え、筆も水で洗います。乾いてしまうと、もう水では溶けません。
  • あらゆる素材の上に描けます。アクリル樹脂は固着力が強く、紙、キャンバス、ボードはもちろん、石、布、木、皮、コンクリートなどほとんどの素材の上に描けます。
  • 乾きが速く作品制作がスピーディです。20〜30分と乾きが速く、次々と色を重ねる描き方がスピーディにできます。
  • アクリル樹脂は風雨にも強いので、壁画など屋外の制作物としても最適の絵の具です。 

 

絵の具の扱い方

絵の具の扱い方もちょっとしたコツがあります。
あまりお奨めできない絵の具のありますので、ご注意ください。

 

色が極端に薄い絵の具

透明タイプは色がでにくく、また、絵の具を大量に入れると粘土が固くなります。

不透明タイプの絵の具を少量ずつ入れて混ぜる方が作りやすいです。

 

 

100均の絵の具

自宅用、練習用でしたら全く問題ないです。
ただ、劣化が早く、場合よっては変色しやすいので贈答用にはやめたほうがいいのではと思います。

 

ポスターカラーや水彩用の絵の具

水に弱いので、お奨めできません。
しかしながら、粘土用の特殊な水彩絵の具であれば良いです。

 

仕上げの塗布材料

リキテックス ジェル メディウム

 

強い光沢と接着力を持ったクリーム状の盛り上げ用メディウムです。
リキテックスレギュラー絵具に混ぜることにより、透明感と艶が得られ重厚なタッチの仕上がりになります。
またコラージュの接着剤、自家製絵具のバインダー、モデリングペーストのヒビ割れ防止にも使用できます。 

関連ページ

クレイフラワー制作工程
クレイフラワーの材料や制作工程を説明させていただきます。