一人静(ヒトリシズカ) 粘土(クレイ)で作る野草を主にしたフワラーアートです。 信州クレイフラワー教室Noriko作

一人静(ヒトリシズカ)

静謐

早春の頃に、赤紫色を帯びた茎先に4枚の葉に包まれた白い花穂をまっすぐ伸ばし、
若い葉の中心から白いモールのような花がひっそりとした感じで、ひとつ咲きます。

 

花の名は、気高さのある花の姿から、鎌倉時代に悲運の名将と呼ばれた源義経の側室、
静御前の面影を偲んで名づけられました。

 

静御前の悲恋と美をしのぶ春の山野草、一人静(ヒトリシズカ)とは、そんな花です。

 

花言葉である”静謐”とは、そのようなところから付けられたのかもしれませんね。

 

クレイ, クレイクラフト, 造花, フラワーアレンジメント,野草,一人静,ヒトリシズカ

 

愛にこたえて

花言葉である”愛にこたえて”は、吉野山で義経と別れたあと、
捕えられてもなお義経への思いを貫いた静御前にちなんだ花の名前からきています。

 

静御前が鎌倉の鶴岡八幡宮で唄って、源頼朝の怒りを買った義経を想う歌…

 

しづやしづ しづのをだまき 繰りかへし 昔を今に なすよしもがな

 

歌意:しず布を織るために糸を巻くおだまきのように繰り返す、昔であったらどんなに良いことか

 

〜静、静、と繰り返し私の名を呼んだあの人が輝かしかった頃に今一度、戻りたいものだ。

 

吉野山 嶺の白雪 踏み分けて 入りにし人の 跡ぞ恋しき

 

歌意:吉野山の白雪を踏み分けて山の奥深く入っていってしまったあの人が恋しい

 

〜吉野山の白雪を踏み分けて奥州に消えたあの人(義経)の跡が恋しく思われる。

 

隠された美

最後の花言葉”隠された美”は、若い葉に包まれてひっそりと、
白い花糸のようなおしべを伸ばす美しい花の姿につけられました。

 

 

一人静(ヒトリシズカ)花言葉
 
  • 静謐 
  • 愛にこたえて 
  • 隠された美

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梅擬(ウメモドキ)
梅擬(ウメモドキ)は、葉や枝振りが梅に似て、果実も小さな梅の実に見えることから「ウメモドキ」と名付けられました。 花期は5〜7月頃で、4弁の淡紫色の小花を咲かせます。 雌雄異株で、雌株は9月頃から赤い果実をつけ、樹高は2〜3m程の低木で冬は落葉します。
彼岸花(ヒガンバナ)
彼岸花(ヒガンバナ)は、お彼岸の頃、開花するので彼岸花と呼ばれております。 開花期間が1週間ほどなのに、秋の彼岸と時を同じくするかのように開花する彼岸花(ヒガンバナ)は、 あの世とこの世が最も通じやすい時期に咲く花でもあります。 全草有毒な多年生の球根性植物です。 散形花序で6枚の花弁が放射状につきます。 道端などに群生し、9月中旬に赤い花をつけますが、稀に白いものもあります。 その姿は独特で、夏の終わりから秋の初めにかけて、高さ30 - 50cmの枝も葉も節もない花茎が地上に突出し、その先端に包に包まれた花序が一つだけ付きます。 包が破れると5 - 7個前後の花が顔を出します。 花は短い柄があって横を向いて開き、全体としてはすべての花が輪生状に外向きに並びます。 花弁は長さ40mm、幅約5mmと細長く、大きく反り返ってます。
薮萱草(ヤブカンゾウ)
薮萱草(ヤブカンゾウ)はワスレグサ科の多年草で、高さ50〜100cm程度。開花期は7月〜8月です。 薮萱草(ヤブカンゾウ)の花は、雄しべが花びらのように変化して八重咲きになっています。 また、花ごとに花びらの数が異なるのも面白いものです。 薮萱草(ヤブカンゾウ)の花は、日本各地から中国に分布します。 その一方、古い時代に中国から渡来したという説もあります。
秋海棠(シュウカイドウ)
秋海棠(シュウカイドウ)は、シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)に分類される多年生草本球根植物です。 和名は中国名「秋海棠」の音読み。ヨウラクソウ(瓔珞草)とも呼ばれます。 秋海棠(シュウカイドウ)は、7〜10月に咲き、花の特徴は淡いピンクの長い花が下向きに咲きます。 雄と雌が同じ株で、茎の上に雄花があり下部に雌花がつきます。
野茨 (ノイバラ)
野茨 (ノイバラ)は、野薔薇(ノバラ)とも呼ばれ、北海道〜九州の山野に多いバラ科の落葉低木の植物です。 枝には棘があり、葉は楕円形の小葉7〜9枚からなる羽状複葉で、葉柄、葉の裏面には軟毛があります。 晩春、短枝の頂に径約2cm、白色5弁の花を円錐状に多数つけます。
莢迷(ガマズミ)
莢迷(ガマズミ)は、北海道西南部〜九州の山野に生え、高さ2〜5mの落葉低木です。 若枝は灰緑色で長い開出毛と星状毛があります。 葉は対生しており、長さ6〜15cm、幅3〜13cmの広卵形〜円形です。 基部は広いくさび形〜やや心形で、浅い鋸歯。両面とも毛があり、とくに脈上に多いです。 裏面には細かい腺点が密生し、葉身の基部付近には大きい腺点が2〜3個あります。 葉柄は長さ1〜2.5cmで、毛が多く、托葉はありません。 枝先の直径6〜10cmの散房花序に直径約5〜8mmの白い花を多数開きます。 果実は核果で、長さ6〜8mmのやや扁平な卵状楕円形で、9〜10月に赤く熟します。
鷺草(サギソウ)
鷺草(サギソウ)は、日本・台湾・朝鮮半島原産の多年草です。 山野の湿地に自生し、地中に球根をもち、3枚の緑色の萼片と茎先に、 純白で3pくらいの小さな花を3〜4個つけます。 花は唇弁が3つに大きく分かれ、さらに左右の裂弁の外側が 細かく糸状に裂けて鳥の羽のように見えます。
蚊帳釣草(カヤツリグサ)
蚊帳釣草(カヤツリグサ)は、 カヤツリグサ科の一年草で、畑や荒れ地に生え、高さ約40cmぐらいです。 茎は三角柱、葉は線形です。夏、茎の先に葉状の長い苞(ほう)をもつ黄褐色の穂を出します。 茎を裂くと四辺形となり、蚊帳をつったように見えます。
土筆(ツクシ)
土筆(ツクシ)は、シダの一種で、スギナの「胞子体」です。 一日で1センチ前後も伸びるため、一夜にして顔を出すような印象を受けます。 胞子をまくと、ほどなくして枯れてしまいます。 食用のほか、利尿剤・止血剤・解熱剤として薬用にもされております。 食べ頃は、筆先(胞子の詰まっている部分)が、まだ開かないうちが美味しいです。
薺(ナズナ)
薺(ナズナ)は、高さは20cm〜40cmで、花期は2月〜6月です。 4枚の白い花弁を持つ直径3mmほどの小さな花を多数、花穂に付けます。 次々に花を咲かせる無限花序で、下の方で花が終わって種子が形成される間も、先端部では次々とつぼみを形成して開花していきます。 果実は特徴のある軍配型で、次第に膨らんで2室に割れて種子を散布します。 こぼれ落ちた種子は秋に芽生え、ロゼットで冬を越しますが、春に芽を出すこともあります。
朝鮮連翹(チョウセンレンギョウ)
朝鮮連翹(チョウセンレンギョウ)は、早春に、葉の開く前に、枝一杯の黄色い花を咲かせます。 この仲間には、レンギョウ、シナレンギョウ等色々ありますが、朝鮮連翹(チョウセンレンギョウ)は、両者よりも花色が鮮やかな黄色で、花弁も幾分広いです。 そのために、切り花や生け花には好まれております。 レンギョウは、江戸時代中期に渡来している記録がありますが、朝鮮連翹(チョウセンレンギョウ)の渡来時期は不詳です。
ミニ薔薇(ミニバラ)
ミニ薔薇(ミニバラ)は、バラ科の落葉低木です。 鉢植えでも手軽に育てられるミニバラは、とても人気があります。 花色も豊富で、白、黄色、ピンク、赤、オレンジ色のほか、複色の花もあります。 一般的なバラに比べて、花の大きさは小ぶりですが花数は多く、最近では爽やかな香り、甘い香りを持つ品種もふえてきました。
猩猩袴(ショウジョウバカマ)
猩猩袴(ショウジョウバカマ)は、ユリ科ショウジョウバカマ属の多年草。北海道から九州までの、やや湿った場所に生える。垂直分布が広く、人里近くの田んぼの畦道から高山帯の高層湿原まで生えております。 葉は広い線形でなめらかで、根本から多数出てロゼット状に平らに広がっております。 花茎はその中から出て高さは10〜20cm、先端に横向きに花が付きます。 花の色は生育場所によって、淡紅色、紫色、白色と変化に富んでおります。 花期は低山では3〜4月ですが、高山では雪渓が溶けたあとの6〜7月になります。 なお、花被は花が終わった後もそのまま残り、色あせはするものの、咲いたときの姿を残しているので、夏に緑の花が咲いている、といった姿となってます。 繁殖は種子のほか、葉の先にできる不定芽によっても殖えることがあります。
白山吹(シロヤマブキ)
白山吹(シロヤマブキ)は、春、白い4弁花を咲かせるバラ目バラ科シロヤマブキ属の落葉小低木です。 本州や朝鮮南部、中国など広く分布しています。 茎は茶色で、葉は緑色、葉脈はくっきりしています。 花後に葉裏に付く4個の実は熟すと赤から黒に変化します。
小彼岸桜(コヒガンザクラ)
小彼岸桜(コヒガンザクラ)は、ばら科サクラ亜属で、花はピンク色が濃く、ソメイヨシノよりも早く(彼岸の頃)咲くので、この名が付けられそうです。 若木でも花を沢山付けるので庭木に適しております。 この種は、マメザクラ×エドヒガンが交配した雑種と推定されております。 野生種が房総や伊豆にあるといわれているみたいですが、現在同一種かどうか不明だそうです。
二人静(フタリシズカ)
二人静(フタリシズカ)は、高さは30〜60cmで、日本全国の山林の比較的暗い場所に分布しております。 花期は4〜6月で、茎の先に数本(2本の場合が多い)の穂状花序を出し、小さな白い花をつけます。 花には花弁も萼もなく、3個の雄しべが丸く子房を抱いてます。 花序は立っているが、果実ができると下に曲がります。 夏頃(果実の成熟期)に閉鎖花をつけます。 和名は、2本の花序を、能楽「二人静」の静御前とその亡霊の舞姿にたとえて付けられました。 ヒトリシズカと対比させたらしいですが、花序は二とは限らずに、3〜4つ程、付く例もあります。
鈴蘭水仙(スズランズイセン)
鈴蘭水仙(スズランズイセン)は、ヨーロッバ中南部原産で多年草です。 花期は春で白いスズランのような花が咲きます。 花弁の先端には緑の斑点があります。 秋植の球根草であるが、数年くらいは植えたままでも差し支えありません。 別名を”スノーフレーク”と言います。
西洋蒲公英(セイヨウタンポポ)
西洋蒲公英(セイヨウタンポポ)は、多年草で、太い直根があり、葉はすべて根元から放射状に出ており、様々な程度に羽状に裂けます。 花茎は、中空で葉をつけず、頂部に径3.5〜4.5cmの鮮黄色の頭花を一個つけ、総苞は高さ2cmで、総苞外片は色が淡く、つぼみの時に下方へ反り返り(在来タンポポ類では反り返らない)、内片は濃緑色で直立,いずれも角状突起がありません。 花は舌状花のみで、在来タンポポ類より数が多いです。 果実(痩果)は長さ2.5〜4mmで灰褐色〜茶褐色、長いくちばしの先に白色毛状の冠毛がつきます。 外総苞片が反り返ることで在来タンポポ類と、実の色が赤っぽくないこと、頭花の径がやや大きいことなどで、アカミタンポポと識別可能です。 他のタンポポ類と雑種を作ります。 日本でみられるセイヨウタンポポの8割以上は、在来タンポポとの雑種との報告があるくらい多いです。
林檎(リンゴの花)
リンゴはバラ科の落葉高木で、コーカサス地方(現在のトルコ東部)を原産地とする果樹です。 主に接ぎ木などで殖え、紅白色の花を咲かし、毎年晩夏から秋にかけて黄色・紅色・赤色の実をつけます。 温帯北部の比較的涼しい地域で栽培され、日本でもその生産地は、青森や岩手、山形、長野といった、夏でも比較的涼しい地域に集中しています。
稚児百合(チゴユリ)
稚児百合(チゴユリ)は、日本国内全域で見られ、落葉樹林の木陰に生えます。 高さは15〜30cmぐらいで、球根はなく、白くてやや太い地下茎を持ちます。 花の開花時期は4〜6月で、茎の先端に1cmほどの白い花を一つ咲かせ、花後に黒色の液果をつけてます。 種子繁殖のほかに、地上茎基部に生ずる地下茎により無性繁殖します。 無性繁殖は、親に当たる地上茎が枯れた後に地下茎の先に新しい地上茎(子)が生じるため、毎年あたらしい地上茎が出現します。 このような生活史を「擬似一年草」と呼びます。 地下茎には長短の二型があるとされており、親地上茎は冬期に枯れて地下茎による接続が切れてしまうので、各地上茎は独立して存在します。
桃(モモ)の花
桃(モモ)は、早春にピンクの花を枝に沿うようにびっしりと咲かせ、花より後に鋸歯状の葉が茂ります。 花弁は淡紅・紅・白・紅白や八重咲き・キク咲きなど多彩で、樹形も柱状や枝垂れがあり、主に庭木や公園樹、鉢植え、切り枝などに利用されています。 樹高は2〜5m、開花期は3〜4月。苗の市販期は春・秋で、鉢は2〜3月頃です。
通草(アケビ)
三葉通草(ミツバアケビ)は、落葉のツル性木本で、高い木の頂まで届くほど長く伸び、太さ5cm以上にもなります。 花は春に咲き、細長い花穂を下垂させ基部に1個(〜3個)の雌花と、穂先に向かって雄花を10数個つけます。花弁はなく濃紫色のガク片が3枚あり、雌花のほうが大きく径1.5cmほどで、雄花は径5mmほどです。仲間(同属)のアケビの花は淡紫色です。 果実はバナナ型で長さ10cmほどになり、秋に熟すと縦に裂けて口を開きます。内部には白っぽい果肉に包まれて多くの黒褐色の種子があります。 葉は、三つの小葉からなる掌状複葉です。小葉の大きさは様々で、幅2〜4cm、長さ3〜6cmの卵型で、葉の縁には波型の鋸歯(葉の縁のギザギザ)あります。
菜の花(ナノハナ)
菜の花(ナノハナ)はアブラナ科アブラナ属の1年草です。原産はヨーロッパになります。 春、一面に広がる菜の花畑は壮観で、代表的な春の風物詩でもあります。 日本では、菜種油採取用のアブラナ畑はあまり見られなくなりましたが、その他のアブラナ属の野菜も黄色い「菜の花」を咲かせるため、その種子採取用の畑が菜の花畑として親しまれております。 信州の菜の花畑は、野沢菜(ノザワナ)が、5月に開花いたします。
スイートピー
スイートピーは、マメ科レンリソウ属の植物です。 イタリアのシシリー島原産の一年草で、日本では主に観賞用として栽培されます。 葉の脇から20cmくらいの花茎を出して、大きな蝶形の花をつけます。 萼は釣鐘形で先は5つに裂けます。 原種の色は淡い紫色ですが、白、ピンク、オレンジなど色も豊富です。 覆輪や絞りの品種、大輪多花系、矮性品種などもあります。
ドクダミ
ドクダミの生命力と繁殖力は、他の薬草よりはるかに強く、いくらむしり取っても、根茎が残っていると、翌年は、地面いっぱいになるくらい繁殖します。 野原、空地、路地などどこでも見ることができます。6月頃、白い花が咲き葉は、さつまいもの葉に似ています。
竜胆(リンドウ)
竜胆(リンドウ)とは、リンドウ科リンドウ属の多年生植物です。 古くは、えやみぐさ(疫病草、瘧草)とも呼ばれてました。 本州から四国・九州の湿った野山に自生しており、花期は秋です。 花は、晴天の時だけ開き、釣り鐘型のきれいな紫色で、茎の先に上向きにいくつも咲かせます。 高さは50cmほどで、葉は細長く、対生につきます。 かつては、水田周辺の草地やため池の堤防などに、リンドウやアキノキリンソウなどの草花がたくさん自生しておりましたが、それは農業との関係で定期的に草刈りがなされ、草丈が低い状態に保たれていたためでした。 近年、そのような手入れのはいる場所が少なくなったため、リンドウをはじめ、これらの植物は見る機会が少なくなってしまい、リンドウを探すことも難しくなってしまっております。
筆竜胆(フデリンドウ)
筆竜胆(フデリンドウ)は、4月から5月に咲くリンドウ科の花です。  乾いた草地や明るい林に生息する越年草で、茎先に青紫色の花を数輪つけます。  花冠の先は5つの長い裂片と5つの短い裂片(副片という)に分かれております。
ルリトウワタ(ブルースター)
ルリトウワタは、花の色と形からブルースター (blue star) とも呼ばれております。  但し、海外の英語圏ではブルースターと呼ぶことは稀です。  高知県特産で知られているブルースターは、本種ルリトウワタです。    開花時季は夏から秋です。  葉腋から生えた花梗が5本ほどに分枝した先に咲きます。  本来は星型の青い五弁花ですが、色や花弁数が異なる栽培品種もあります。  葉は緑灰色で、毛に覆われております。
紫陽花(アジサイ)
紫陽花(アジサイ)は、アジア、北アメリカに約40種類が分布する低木で、日本には約10数種があります。 紫陽花(アジサイ)の花は両性花(完全花か通常花と呼ばれている)と装飾花(不完全花、中性花)の2種で構成されています。 両性花は生殖能力のあるいわば花の本体で、雄しべと雌しべを持ちますが、開花してもあまり目立ちません。 装飾花は大きな花びら(萼)を持っていますが、雄しべや雌しべが退化しており、実を結ぶことはありません。 アジサイの花を見て多くの人が、一見して花と認識している外の部分は、装飾花なのです。
山法師(ヤマボウシ)
ヤマボウシ(山法師、山帽子)は、ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木です。 高さ5〜10メートルで、幹は灰褐色です。 葉は対生し、楕円形または卵円形で、長さ4〜10cm、全縁でやや波打っております。 花は6〜7月に開き、淡黄色で小さく、多数が球状に集合し、その外側に大形白色の総包片が4枚あり、花弁のように見えます。 果実は集合果で、9月頃に赤く熟し、直径1〜3センチの球形であり、食用になります。  高知県特産で知られているブルースターは、本種ルリトウワタです。    開花時季は夏から秋です。  葉腋から生えた花梗が5本ほどに分枝した先に咲きます。  本来は星型の青い五弁花ですが、色や花弁数が異なる栽培品種もあります。  葉は緑灰色で、毛に覆われております。
紅花山芍薬 (ベニバナヤマシャクヤク)
ボタン科ボタン属の多年草で、北海道から九州に分布し、日当たりのよい低地〜山地の樹林内に生えておりました。    現在では、環境省のレッドデータでは絶滅危惧IB類に指定されており、大阪府、鳥取県などでは絶滅しております。  山野草のトップクラスといえるでしょう。  尚、紅花山芍薬 (ベニバナヤマシャクヤク)には2種類あるみたいです。  葉の裏に毛のあるのが 「紅花山芍薬 (ベニバナヤマシャクヤク)」で、葉の裏に毛のないのが 「毛無紅花山芍薬(ケナシベニヤマシャクヤク)」と言われているそうです。
山芍薬(ヤマシャクヤク)
山芍薬(ヤマシャクヤク)の茎の高さは、30〜40cmくらいです。 葉は3〜4枚で互生し、小葉は楕円形-倒卵形です。 茎の先端に直径4〜5cmの花を1個つけ、上を向いて開きます。 緑色の葉形の萼片があり、ふつうは3枚です。 バナナに似た形状の雌しべの周りには先端が黄色の雄しべが多数付きます。 花弁は白色で5〜7枚、開花時期は4〜6月で、花が開いているのは3〜4日程度です。 秋に実が熟すと結実しない赤色と結実した黒色の種子ができます。 和名の由来は、山地帯に生え全体がシャクヤクに似ていることによります。
山吹(ヤマブキ)
山吹(ヤマブキ)は日本、朝鮮半島、中国原産の落葉低木です。 しなやかに伸びた枝先に黄花をつけ、山間の湿った場所を中心に日本全国に自生します。 万葉集にも詠まれるように日本の文化に深い関わりをもっている植物です。 葉は卵形で花径は3〜5p、春から初夏にかけて黄金色の五弁花を咲かせます。
鬱金桜(ウコン桜)
鬱金桜(ウコン桜)の開花時期は、ソメイヨシノより遅めの4月中旬頃です。 花弁に葉緑体をもつなど性質はギョイコウ(御衣黄)に似ておりますが、色は緑色が弱く淡黄色です。 数百品種あるサクラのうちで唯一、黄色の花を咲かせるサクラです。 花弁数が15〜20枚程度の大輪の八重咲きで、ギョイコウのように花弁は厚くなく、気孔もありません。 ショウガ科のウコンの根を染料に用いた鬱金色に由来しておりますが、まったく違います。 それらと混同されないよう鬱金桜(ウコン桜)と呼んでおります。
八重桜(ヤエザクラ)
八重桜(ヤエザクラ)は、八重咲きになるサクラの総称です。  特定の品種の名ではありません。  八重桜(ヤエザクラ)には、多くの品種がありますが、とりわけよく見る品種としてはカンザンやフゲンゾウ、ヤエベニシダレなどがあります。  花弁が非常に多く、細い菊咲きの場合にはキクザクラという名称で呼ばれることもあり、花弁の枚数は、300枚近くに達する例もあります。  八重桜(ヤエザクラ)の多くはヤマザクラやソメイヨシノに比べて開花期が1〜2週間ほど遅いです。
すすきのバッタ
クレイフラワーではありませんが… ススキで作ったバッタです
マドンナリリー
マドンナリリーは、茎先に花径が10センチくらいあり、大きな白い花を横向きに5、6輪つけます。 花被片は6枚で、先は反り返っており、花には強い香りがあります。
御車返しの桜
御車返し(みくるまがえし)は、サトザクラ類に分類される桜の園芸品種の一種です。 オオシマザクラと関連があるとされてます。 桐ヶ谷や八重一重などとも呼ばれております。
吸い葛(スイカズラ)
吸い葛(スイカズラ)は、甘い香りのする白い花を咲かせる日本原産の植物です。  樹高が低く、寒い冬にも緑の葉っぱを茂らせていることから、庭木として古くから利用されてきました。 また、花や茎葉は生薬としても利用されてきました。
ウスユキソウ(エーデルワイス)
ウスユキソウ(エーデルワイス)は、ミヤマウスユキソウとかコマウスユキソウとも呼ばれ、日本の高い山に咲き、それぞれの山で名前が違い、花の雰囲気も違います。
水引(ミズヒキ)
水引(ミズヒキ)は8〜10月に咲くタデ科の花です。 林の中や林の縁などに生えて生息する多年草です。 花弁はなく、花弁状の萼があり、深く4つに裂けます。 雄しべは5本です。 雌しべの花柱は先が2つに裂け、先端は鍵のように曲がります。 萼片4枚のうち3枚が赤く1枚が白いです。
ミヤマセンキュウ
ミヤマセンキュウはセリの仲間であり、地味ですが、繊細で涼やかな美しさがあります。 高山帯の草原には、ミヤマセンキュウに良く似たセリ科の仲間で、シラネニンジン、ハクサンボウフウ、イブキゼリモドキなどが生育しております。 それらと比べて、ミヤマセンキュウの葉は、小葉が細かく裂け、更に、小葉の終裂片の先が尾状に伸びるのが特徴です。
椿 (ツバキ)
椿は、ツバキ科ツバキ属の常緑中高木で、光沢のある濃い緑の葉を持ちます。  名前の由来には諸説があり、厚みのある葉の意味で「あつば木」、つややかな葉の「艶葉木(つやばき)」、光沢のある葉の「光沢木(つやき)」などがあります。  葉の美しさが名前の由来とされる説が多いのも、面白いです。
実葛(サネカズラ)
実葛(サネカズラ)は、マツブサ科サネカズラ属の常緑つる性木本です。  ビナンカズラ(美男葛)とも言いますが、昔、ツルから粘液をとって整髪料に使ったためです。
どんぐり
山にどんぐりなどの木の実が少ない年には、クマは食べ物を求めて人里まで降りてきて作物を荒らしたり、人に危害を与えたりすることがあります。自然の恵みは多くの生き物の役に立っています。どんぐりもその一部なのです。 そんな「どんぐり」を制作しました。
杏(あんず)の花
杏(あんず)は千曲市を象徴する花です。  杏(あんず)の花は、ピンク色で花びらは5枚で形は丸く、萼は紅紫色で反り返っており、桜とよく似ております。  幹の部分は桜と同じく、横向きの線が入ります。  開花時期は、桜より少しだけ早く、3月下旬から4月上旬くらいです。
雁金草(カリガネソウ)
雁金草(カリガネソウ)は、シソ科に分類される多年草の1種で、ホカケソウ(帆掛草)とも呼ばれてます。  和名は花の形状が雁に似ている草であることに由来します。  よく日が当たるが乾燥しない場所を好み、夏場に草丈 80cm 前後に生長します。  葉は対生し、広卵形で縁にギザギザがある鋸葉で、生長し開花期が近づくと独特の匂いを放ちます。  花期は8〜9月頃で、葉腋から集散花序を伸ばし、青紫色で球状のつぼみをつけ、花を咲かせます。  5枚の花弁は凹形で縁がひだ状になり、上に2枚、下左右へは各1枚ずつ大きく広がり、下側の花弁が舌状になり紋様が入ります。  花柱と雄蘂は花の上に伸び、その先が花の手前に回り込むように垂れてます。
満天星 (ドウダンツツジ)
満天星 (ドウダンツツジ)は、春になると白い壺型の花を咲かせます。 花の後につく葉っぱは、秋になると真っ赤に紅葉し、花とは違った美しさを持っています。
木瓜 (ボケ) の花
木瓜 (ボケ) の花 は、早春から春にかけて梅のような花を咲かせる落葉低木で、バラ科ボケ属の落葉低木です。  果実が瓜に似ており、木になる瓜ということで「木瓜(もけ)」と呼ばれたものが、「ぼけ」に転訛したとも言われております。
節分草(セツブンソウ)
節分草(セツブンソウ)は冬の間、雪の下でつぼみを持ち、雪解けとともに白い花を咲かせます。  節分草(セツブンソウ)の白い花が、一面に咲く様子や花が短命で散ることから、「スプリング・エフェメラル(春の妖精)」ともいわれております。
待宵草(マツヨイグサ)
待宵草(マツヨイグサ)は、アカバナ科マツヨイグサ属の一年生または多年生草本植物です。